あらすじ
映画「神様はバリにいる(2014)」は、婚活ビジネスに失敗し借金を背負った元起業家の祥子がバリ島へ行き、自称“爽やか”だけど爽やかじゃない日本人の大富豪アニキと出会う。バリの人々とアニキの間には信頼関係が築かれており、そんなアニキの独特な哲学を学んでいく中で、祥子の人生観が変わっていく。
バリ島の美しい自然とアニキの姿を描いたヒューマンコメディー映画である。
見どころ
実際にいるアニキ(丸尾孝俊)をもとに作成されたこの映画では、苦境にもへこたれないアニキの姿が印象的で、彼のバリ島への愛と人間との係わり合いを見て、祥子の人生への考え方が変わっていく姿にも見どころがあります。
さらに、美しい自然の中で撮影されており、目も楽しませてくれます。
また、堤真一、尾野真千子、玉木宏ら豪華キャストが共演しており、歌手ナオト・インティライミが劇映画初出演している。堤真一は特にハマり役で非常に満足感の高い作品となっております。
キャスト
アニキ:堤真一
照川祥子:尾野真千子
杉田:ナオト・インティライミ
香奈:菜々緒
リュウ:玉木宏
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